2010年7月10日
ミルキーがうちにやってきました。
経緯を説明すると・・・
まずはこの子のお母ニャン(名前は「チョコ」)のことから説明を・・・。
2010年3月吉日
1匹の迷いニャンコ♀がご近所さんちに保護されました。
サラサラつやつや、サビ色ロングヘアの結構華奢で小さめ、とてもかわいらしい女の子の猫。とてもキレイな状態だったのでノラちゃんではないと思われます。そこのご近所さんちにもともとペットはいなかったのですが、飼い主が見つからなければ飼ってもいいということで保護したそうです。
結局飼い主は見つからないまま・・・。
そして4月1日
2匹の仔ニャンが産まれちゃったのです!
その保護されたニャンコは妊娠していたのです。
ご近所さんもそんなこととは露知らず、たまたま1泊旅行から帰ってきたら何故かコタツの中から「ミャァミャァ」、中には見知らぬ仔猫が・・・。
さぞやブったまげたことでしょう。
1匹は鯖トラ+白♂で、もう1匹がこの茶トラ♂。いずれも母に似ず短毛。
外をさまよっているうちにきっとノラ男君と・・・。親子3匹すべてまったく似つかない装い。なんとも遺伝って不思議だなと思いました。
しかし・・・、このままではうちに来る予定ではなかったのです。
ご近所さんも3匹はちょっと大変だけど、そのままみんな飼うとおっしゃっていました。
5月?日
母猫のチョコちゃんが脱走を・・・。
その日のうちに帰ってきたらしいのですが、最近になってまた妊娠していることが発覚!
今度は何匹産まれるのやら・・・?
ということで、茶トラの仔ニャンを1匹譲っていただくことになりました。
経緯が経緯なのと、今後またニャンコをお迎えする予定があるので一応病院で全部調べてもらいました。
結果オールグリーン。問題なしとお墨付きをいただきワクチンも打ってきました。
はい、ヨロシクね。
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